現役ドラフト生が快挙!阪神・大竹がプロ初10勝到達「アレするまでずっと1軍で」プロ初適時打も
「阪神タイガース5-1広島東洋カープ」(9日、甲子園球場)
阪神の大竹耕太郎投手がプロ入り初の2桁勝利となる10勝目をマークした。阪神の投手陣では前日に先発した村上に続く大台到達。まさに圧巻の投球で広島打線を封じ、自らのバットで貴重な追加点もたたき出した。
立ち上がりから丁寧にボールを低め、今季4勝無敗の広島打線を封じ込んだ左腕。二回には「外野フライでいいやという気持ちで」と1死一、三塁からバスターを決めてプロ初タイムリーとなる左越え適時二塁打で貴重な追加点をたたき出した。
一挙4点の援護をバックに、四回まで外野に1球も飛ばさせない異次元の内容。七回に佐藤輝の失策から田中に適時打を許して1点を失ったところで降板となったが、6回2/3を5安打1失点(自責点0)と文句なしの内容だ。
「ここまで野手のみなさんに助けられて、誠志郎さんのリードにも助けられて、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った左腕。「前回の登板で大事なところで牧選手にホームラン打たれて、遊び心がなかった。きょうは遊び心を持って」と振り返った。
現役ドラフトで加入した左腕が新天地で初の2桁勝利。「アレするまでずっと1軍にいる気持ちで」とカウントダウンに入った18年ぶりのリーグ制覇へ、前を向いた。
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