「ノーゲーム」がトレンド入り 広島-阪神戦は四回2死満塁で降雨中断 34分後に再開し「試合成立」が沸騰ワードに

 4回、悪天候のため試合中断となり、ベンチに下がる及川(撮影・高部洋祐)
 力投するビーズリー(撮影・高部洋祐)
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 「広島東洋カープ-阪神タイガース」(17日、マツダスタジアム)

 広島が大量5点をリードした四回2死満塁で、打席に西川を迎えた場面で雨脚が強くなり、試合は19時25分に中断となった。

 X(旧ツイッター)では即座に「ノーゲーム」がトレンド入りし、ファンが最新の天気予報と共に「これはヤバい」「しばらく降るなぁ」「待ってるお客さんが可哀想」「これでノーゲームならカープかわいそう」「青柳も大竹もいなくても雨って降るんだね」といったコメントが集まっていた。

 阪神は16日の広島戦に勝利してゲーム差を8に広げ、今季初めて優勝マジック「29」を点灯させている。

 試合は34分の中断を経て、19時59分に再開となった。広島5点リードのまま五回表が終了すると、今度は「試合成立」がトレンド入りし、広島ファンからは「床田よく投げた」「雨で足場悪いのに」「球場整備ありがとう」といった反応があった。

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