阪神 新外国人のブルワーが来日初登板で1回無安打無失点!最速152キロをマーク

 来日初登板を果たしたブルワー(撮影・高部洋祐)
 8回を無失点に抑えるブルワー(撮影・田中太一)
 8回、糸原(手前右)が三振に倒れ、代打・原口を告げる岡田監督(撮影・田中太一)
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 「広島東洋カープ-阪神タイガース」(15日、マツダスタジアム)

 阪神の新外国人、コルテン・ブルワー投手が1軍初登板を果たし、1回無安打無失点に抑えた。

 先頭の田中に対して、注目の初球は149キロのカットボールを投じた。カウント1-2から最後は128キロのカーブで空振り三振に斬った。続く菊池の4球目に、この日最速の152キロを計測したが、四球で出塁を許した。野間はカウント2-2からスライダーで空振り三振、小園は左飛に仕留めた。

 ブルワーは13日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)で来日初登板を飾り、1回を2三振を含む三者凡退で抑えた。

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