「中日ドラゴンズ２－５阪神タイガース」（３日、バンテリンドーム）

　阪神が快勝で３カード連続の勝ち越し。１日に第１子が誕生したばかりの先発・ビーズリーが、六回途中１失点で来日初勝利。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。

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　－ビーズリーは安定していた。

　「コントロールようなったよな。フォアボールとか出さんようになったからな」

　－第１子が生まれた。

　「そうやな、良かった。ちょっと（関西に）帰るけどな、生まれたばっかりやから。ちょっと顔でも見た方がええやろ」

　－今後も先発で使える。

　「大竹がもうちょっとかかりそうやから、次、間に合わんから。秋山かビーズリーっていうような、巨人の時も東京ドームな。これはもうビーズリーでいかんとな」

　－中継ぎから先発への配置転換が生きた。

　「８０から１００ぐらいの球数でな、六回くらいまでいけるっていうな、なんかそういう感覚というか、アレつかんだんちゃうかな、先発としてのな」

　－佐藤輝の安打は強引にいかずに。

　「みんなでヒットは出るから、よくつながるように見えるよな、無理せんとな。近本もそうやもんな。あれうまいことレフトに打ちよったよな」