「阪神５－４ＤｅＮＡ」（１２日、甲子園球場）

　阪神がドラフト１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝の犠飛でサヨナラ勝ち。３連勝で２位・ＤｅＮＡに３ゲーム差をつけた。以下、阪神・岡田彰布監督（６５）の主な一問一答。

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　（テレビインタビュー）

　－最後、森下に打順が回ってくる。

　「いやいや、そら中央デーやからでしょ。やっぱり最後も回ってきたなと思ったですね」

　－島本、馬場がいい仕事。

　「いやいや、本当にね、あの後、０点に抑えてくれたんで、あれもすごく大きかったですね」

　－追いかけてくるＤｅＮＡを連続で叩いた。

　「向こうもバウアーっていうか、一番いいピッチャーというか、そういう形で来たんで、まあ、今日の勝ちは非常に大きいと思いますね」

　（ペン囲み）

　－森下の前さばきの意識。

　「まあ、だからそれでないとね。最後の打球が今までの打球やな、はっきり言うてな。その前のホームランもな、センターより左にいくいうのは、やっぱポイントが良くなってきているいうことやな」

　－近本が抜けても若い選手が出てくる。

　「普通は出てけえへんよ。何言うてんの」

　－明日も大事な試合。

　「毎試合こんな試合してたら体もてへん。もっと本当は楽にいきたいけど、それは相手もな、そら必死に来てるわけやから。そんなもん楽にはいけへん」