阪神・岡田監督 中止に「雨降る言うからなあ」 打線は「1年間やったら打てない時もあるやんか、そんなもん」【一問一答】
「阪神(降雨中止)ヤクルト」(7日、甲子園球場)
阪神は7日、ヤクルト戦が雨天中止となり、先発ローテーションを再編した。岡田彰布監督(65)はこの日から1軍に合流した青柳晃洋投手(29)を11日・DeNA戦(倉敷)に登板させると明言。練習後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-ヤクルト戦が中止に。
「雨降る言うからなあ」
-試合をしたかったか。
「それはお前、普通に雨降らんかったらやるだけや。明日、明後日はな、シート上げんかったらできる言うからな。何とかな、土、日やし、2試合はやりたいし」
-休息になる。
「いや別に、そういうなんで(試合を)やめたんちゃう。雨降る言うからや。そんなもん」
-青柳は以前より改善した。
「うん、まあブルペンではな。久しぶりやから、見るの。映像だけやから、テレビの。ファームの試合だけやからな、見とったのは」
-2軍での最後の試合(2日)はストライク先行。
「ああ、最後は良かったみたいやな」
-課題は打線か。
「課題ってお前、1年間やったら打てない時もあるやんか、そんなもん。いつもいつも打てるとかお前、そんなん、何を、分かるやん。そんなん1年間、長いのにお前、調子の波とかそんなん」
-近本が離脱した中堅はこの先、相手投手や打者の調子によって代えるのか。
「それは代える代える。そこまで固定っていうかな。明日、明後日は左(投手が先発)みたいやから。それはまた、島田でいくか、他のもんでいくか、そら分からんけど」
-森下も中堅でノックを。
「受けとるのは受けとるけど」
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