「オープン戦、阪神-オリックス」(25日、京セラドーム大阪)
阪神・青柳晃洋投手が、練習中に岡田監督と対話する場面があった。二塁後方で約15分間。時折、笑顔も見せた。
前日24日・オリックス戦では3四球を与えるなど制球に苦しみ、4回85球を要して8安打3失点。指揮官から「クイックで外(角)に流れてボールばっかりになる。そんな走られへんやろ。それよりコントロール乱す方がなあ」と指摘を受けていた。
試合後、指揮官からの指摘について問われた青柳は「監督と紙面(新聞報道)で会話したくないので、ノーコメントで」と返答していた。