阪神・岡田監督 ビーズリー先発「別にちょっと面白いなあ」 1軍合流の岡留と馬場「化ける可能性もあるしなあ」一問一答

 阪神の岡田彰布監督(65)は20日、ウエスタン・リーグの阪神-オリックス戦(鳴尾浜)を視察し、ドラフト1位・森下翔太外野手(22)の1軍昇格を23日からのDeNA3連戦(横浜)で「行く行く、それは」と明言した。以下は一問一答。

  ◇  ◇

 -森下はファーストストライクを積極的に打っていた。

 「積極的に言うか、甘い、打てるボールやからなあ。別にファーストストライクを見送ってもええわけやから、別にそんなん。甘い球やったらバットが出るっていう感じでいけばええんやから」

 -前川は調子を維持している。

 「だからゲームでもなあ、内容がええやんか。『ヒット打ちました』でもライト前にポテンとか、内容がちゃうやんか、右中間にああいう打球とか」

 -23日・DeNA戦はビーズリーが先発。

 「普通にあれよ、まあ感覚的にこないだ初先発で、四回で代えたけど球数とかあったしなあ、別にちょっと面白いなあと思ったよ」

 -岡留と馬場が1軍に合流。期待するところは。

 「(2人が)投げるいうことは、あんまり(展開が)ええことないんちゃうか、ほんまに(笑)。でもやっぱり、どっかでパッと化ける可能性もあるしなあ。まあでも、最初からそんな厳しい場面では無理やと思うから。どっかで投げるチャンスがあればなあ」

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