阪神・ビーズリーらが投手指名練習、23日からDeNAと首位攻防戦 岡留&馬場が合流、岩崎&島本も自主参加

 阪神は20日、甲子園球場で投手指名練習を行った。ビーズリー、伊藤将、西勇、大竹、村上の先発5投手に加えて、1軍昇格予定の馬場と岡留が参加。安藤、久保田両投手コーチが見守った。

 リーグ戦再開となる23日・DeNA戦(横浜)の先発に“サプライズ抜てき”された新外国人のビーズリーは、ブルペン入りするなど調整。村上とスライダー談義を交わすなどチームメートとコミュニケーションをとりながら汗を流した。

 馬場、岡留は1軍登板へ向けて甲子園のマウンドを使って投球練習を行った。

 また、休暇が与えられている中継ぎ陣から、岩崎と島本がグラウンドに出て、キャッチボールや階段トレーニングなどで体を動かした。

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