阪神が16年ぶりの9連勝へ ノイジーが追加点 敵地・ベルーナドームに六甲おろし響く

 5回、左前へ適時打を放つノイジー(撮影・立川洋一郎)
 5回、左前適時打を放つノイジー(撮影・西岡正)
 2回、源田を一ゴロに打ち取り笑顔を見せる村上(撮影・棚橋慶太)
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 「西武-阪神」(30日、ベルーナドーム)

 初回に近本&中野の2者連続三塁打などで2点を先制した阪神が、1点リードの五回2死一、二塁から、ノイジーが左前適時打を放って点差を再び「2」に広げ、敵地のベルーナドームに六甲おろしの大合唱が響いた。

 現在4勝の村上は三回に若林の右前適時打で1点を返されたが、4回3安打1失点、5奪三振と好投を続けている。

 今季最長の9連勝となれば、第一次岡田政権の2007年以来、16年ぶりとなる。

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