阪神が12球団最速得点 交流戦開幕 わずか4球で先制 近本&中野の連続三塁打などで2点

 1回、右翼線に三塁打を放つ近本(撮影・西岡正)
 1回、右翼線に先制三塁打を放つ中野(撮影・西岡正)
 1回、右翼線へ先制の適時三塁打を放つ中野(撮影・立川洋一郎)
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 「西武-阪神」(30日、ベルーナドーム)

 8連勝中の阪神が交流戦に入っても絶好調だ。初回先頭の近本が初球を捉えて右中間に三塁打。いきなり無死三塁の先制機を整えると、続く中野も右翼線に先制の適時三塁打。わずか4球。電光石火の攻撃で西武・余座から先制点を奪った。

 さらに無死三塁からノイジーの遊ゴロ間に2点目を奪った。

 中野は「打ったのはたぶんストレート。試合の入りを大事にしたいと思っていましたし、村上のためにも先に点を取りたいと思っていたので、タイムリーになってくれて良かったです」と振り返った。

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