阪神・岡田監督 さぁ交流戦!「きっちりとした野球をやっていけばいい」【一問一答】
「阪神4-1巨人」(28日、甲子園球場)
阪神が巨人に同一カード3連勝を飾り、今季最長の8連勝、貯金を今季最多の17とした。2位・DeNAに6ゲーム差をつけて30日からの交流戦に突入する。打線は四回にミエセスが甲子園では初アーチとなる3号ソロで先制。同点の七回にノイジー、大山の連続適時打で勝ち越した。投げては先発・才木は自己最長となる7回2/3を3安打1失点と好投し3勝目。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
(テレビインタビュー)
-8連勝で5月18勝4敗で貯金14。
「これはできすぎですよ。先発も頑張る、打線もうまく点が取れる、うまくかみ合っているのがこういう結果になっているんじゃないですかね」
-いい形で交流戦に向かえる。
「相手のデータもあまりないと思うのできっちりとした野球をやっていけばいいと思いますね」
(囲み)
-才木は最後も投げたそうだった。
「もう十分や。まあ、3アウトでベンチ帰るよりもあの形の方がみんな見てくれてるで、拍手して(笑)」
-同じ七回でも昨日の大竹は代打を送り、今日は続投させた。
「(秋広の)ホームランはちょっと予定外やったけどなあ。(才木は)完投能力もあるし、別に疲れてたいうわけでもないから。オレも当然(七回も)行かすつもりで(先頭の)木浪に絶対出ろって言ったんだけど。(才木)本人に聞いてみても『行かしてください』だったから」
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