阪神新外国人・ビーズリーが来日初登板 最速157キロも清宮に被弾で1回1安打1失点

 6回、清宮(後方)に右越えソロを打たれたビーズリー(撮影・開出牧)
 6回、清宮に右越えソロを打たれ打球を見上げるビーズリー(撮影・開出牧)
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 「オープン戦、日本ハム-阪神」(26日、タピックスタジアム名護)

 阪神の新外国人、ジェレミー・ビーズリー投手が来日初登板し、1回1安打1失点だった。

 六回に登板すると、初球に最速157キロを計測。先頭・野村は左飛に打ち取った。だが、続く清宮に内角高め152キロ直球を捉えられて右翼席にソロを被弾した。

 続く石井には四球。7番・万波の初球はスプリットがワンバウンドの暴投となり1死二塁のピンチを招いたが、万波は一邪飛、今川を一飛に仕留めた。

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