阪神ドラ1森下が2戦連続適時打 高校の先輩、中日・小笠原のチェンジアップに食らいつく

 2回、同点適時二塁打を放つ森下(撮影・中田匡峻)
 2回、小笠原(左)から同点適時二塁打を放つ森下(撮影・中田匡峻)
 2回、同点適時二塁打を放った森下(撮影・中田匡峻)
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 「練習試合、中日-阪神」(23日、Agreスタジアム北谷)

 阪神ドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が、東海大相模高先輩の中日・小笠原から2試合連続適時打を放った。

 1点ビハインドの二回無死一塁で低めチェンジアップに食らいつき、同点の左翼線適時打をマークした。

 19日の韓国・サムスン戦(宜野座)でも適時打をマークしており、これで2試合連続適時打。ドラ1としての資質を存分に発揮している。

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