阪神ドラフト1位・森下 マルチ安打で“虎初打点”マーク 右翼レギュラー争いで猛アピール

 7回、左前打を放つ森下(撮影・飯室逸平)
 7回、左前打を放つ森下(撮影・飯室逸平)
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 「練習試合、阪神-サムスン」(19日、宜野座村野球場)

 阪神ドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が“虎初打点”をマークした。

 打者一巡で迎えた七回2死三塁で内角低め直球を捉え、左前適時打をマーク。七回1死二塁でも左前打を放っており、1イニングでマルチ安打を記録した。

 2打席とも直球を捉え、スイングの強さをアピール。虎のドラ1の実力を存分に披露した。

 18日・DeNA戦(宜野座)では、「7番・右翼」でフル出場し、2打数1安打2四死球だった。

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