阪神・5番手の岡留が大乱調 死球、暴投、四球で一死も取れず、わずか10球で降板命じられる

 9回、交代を告げられ降板する岡留(右から2人目)=撮影・飯室逸平
 9回に登板するも1死も取れず降板する岡留(右)=撮影・立川洋一郎
 9回、岡留(64)を降板させる岡田監督(撮影・飯室逸平)
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 「練習試合、阪神-DeNA」(18日、宜野座村野球場)

 阪神の5番手として登板した岡留英貴投手(23)が一死も取れずに降板を命じられた。

 2-0の九回から登板した岡留は先頭の松尾に2ボール1ストライクから死球を与えると、続く柴田の初球に投球が打者の後ろを通過する大暴投。安藤コーチや選手がマウンドに集まる事態となった。柴田に対してフルカウントまで追い込んだが、結局四球を与え、無死一、二塁となったところでわずか10球で岩田と交代になった。

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