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阪神・ドラ１森下の第１打席は四球　小幡の適時打に全力疾走で生還

　３回、四球を選ぶ森下（撮影・飯室逸平）
　３回、糸原の適時打で生還し、ナインとタッチを交わす森下（撮影・立川洋一郎）
　３回、先制に沸く森下（左端）ら阪神ナイン（撮影・飯室逸平）
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　「練習試合、阪神－ＤｅＮＡ」（１８日、宜野座村野球場）

　阪神のドラフト１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝が「７番・右翼」で初めて先発出場した。

　三回に先頭打者として打席に立つと、１ボール２ストライクと追い込まれながら、３球続けてボール球を見極め四球を選んだ。

　続く梅野の左前打で二塁に進むと、９番・小幡の中前適時打で一気に生還。右足の肉離れで出遅れていたが、負傷の不安を払拭する全力疾走だった。

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