阪神B・ケラー&ビーズリー 作るぞ甲子園「コラボ選手メニュー」道の駅で沖縄グルメ堪能
阪神新外国人のブライアン・ケラー投手(28)=前レッドソックス3A、ジェレミー・ビーズリー投手(27)=前パイレーツ3A=がキャンプ休日の17日、道の駅ぎのざを訪れ、沖縄そばなど地元グルメを堪能した。日本食を愛する2人は甲子園球場で発売している「選手コラボメニュー」の発案にも興味津々。プレーだけでなく、食でも虎党を魅了する。
麺好きであるビーズリーは沖縄入りしてから沖縄そば、ラーメン、担々麺などを食べて満喫している。中でもお気に入りの味があり「『ビーズリーミソ(味噌)ラーメン』。それが作りたいね」と発案。K・ケラーは「『BKワギュウ(和牛)』。串に刺したもの」と提案した。
期待の両投手。まずは、マウンドで結果を残し、夢のメニューを実現させる。
関連ニュース



