阪神・西純 四回途中、4四球3失点で無念の降板 自ら先制の2点二塁打放つも

4回、京山に四球を出したところで降板となり悔しがる西純(撮影・田中太一)
2回、先制の2点適時二塁打を放つ西純(撮影・高部洋祐)
4回途中で西純(15)を降板させる矢野燿督(中央)=撮影・飯室逸平
3枚

 「阪神-DeNA」(19日、甲子園球場)

 阪神・先発の西純は3回1/3を4安打3失点。4四球と制球に苦しみ、五回を持たずに降板となった。

 初回、二回は走者を背負いながらも無失点に抑えた。だが、自身のバットで先制点を挙げた直後の3-0の三回。2死から森に左前打を浴びると、続く蝦名に甘く入ったフォークを中前に運ばれた。中堅・近本がダイビングキャッチを試みるもグラブをかすめ、中前適時二塁打に。さらに送球間に三塁進塁を許した。その後、連続四球で2死満塁のピンチを招くと、6番・桑原に2点左前適時打を献上。すぐに同点を許してしまった。

 四回1死で投手・京山に四球を与えたところで、交代が告げられた。

 それでも、代わった2番手の浜地が1番・佐野を二ゴロ併殺打に仕留めた。

2023-11-05
2023-11-04
2023-11-02
2023-11-01
2023-10-31
2023-10-29
2023-10-28
2023-10-20
2023-10-19
2023-10-18

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス