阪神、九回まで中日・大野雄にパーフェクト食らう 0-0のまま延長へ ドームは異様な雰囲気

 9回、ベンチで矢野監督(右から2人目)は井上コーチと話をする。(左はネクストサークルで準備する青柳)=撮影・山口登
 9回、青柳を打ち取る大野雄(撮影・田中太一)
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 「中日-阪神」(6日、バンテリンドーム)

 阪神打線は九回まで大野雄にパーフェクトに抑えられている。

 0-0の九回は糸原が三ゴロ、続く梅野の右邪飛は右翼・岡林に好捕された。九回2死から青柳が打席に立ったが二ゴロに倒れた。

 大野雄には19年9月14日(ナゴヤドーム)にノーヒットノーランされている。

 九回表が終わり中日ファンは総立ち。バンテリンドームは異様な雰囲気に包まれていた。

 九回も両チーム無得点に終わり、0-0のまま、延長戦に突入した。

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