阪神ドラ1森木 初回から自己最速タイ154キロで三者連続三振 プロ入り後初先発

 「2軍練習試合、阪神-カナフレックス」(26日、鳴尾浜球場)

 プロ入り後、初めて先発のマウンドに上がったドラフト1位・森木(高知)が初回から自己最速タイとなる154キロをマークしながら、三者連続三振に抑えた。

 先頭の初球はカーブで入ると、最後は低めのスプリットで空振り三振。2人目の打者は、高め152キロ直球で空振り三振を奪うと、3人目は直球3球勝負で3球目に自己最速タイの外角直球で見逃し三振に斬った。

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