阪神が糸井の三塁内野安打、糸原の中前2点適時打で初回に3得点
「DeNA-阪神」(19日、横浜スタジアム)
矢野阪神が糸井嘉男外野手(40)の三塁内野安打などで幸先よく3点を先制した。
初回、1死から2番・佐藤輝が左翼線二塁打で出塁。近本は二ゴロも大山が死球、ロハス・ジュニアが四球で満塁とDeNA先発のロメロを攻め込むと、糸井は三遊間に強い打球を転がした。一塁は際どいタイミングも一塁塁審はセーフの判定。DeNAベンチはすかさずリクエストを要求したが判定は覆らず、先制に成功した。
6番・糸原も中前に2点適時打を放ち、3点を先行した。
阪神にとって4月の横浜スタジアムでは2016年から12連勝中。相性がいい場所で、試合の主導権を握った。
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