阪神2軍 ガンケルは4回途中1失点 腰の張りで出遅れ

 先発し中日打線相手に力投するガンケル
 先発し中日打線相手に力投するガンケル
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 「ウエスタン、中日-阪神」(27日、ナゴヤ球場)

 腰の張りで調整が遅れている阪神・ガンケルが先発し、3回2/3を6安打1失点。変化球主体の投球で試合を作った。

 三回2死二塁から、A・マルティネスに外角直球を右前に運ばれて先制適時打を許したが、その他の回は走者を出しながらも粘投。四死球も0で3奪三振と、持ち味の制球も発揮した

 5イニング75球をめどにしていたが、69球と予定より少なめの球数でマウンドを降りた。

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