阪神 ドラ2鈴木が無失点デビュー 前回のシート登板は悔し涙

 4回、気迫の投球を見せる鈴木(撮影・飯室逸平)
 4回、気迫の投球を見せる鈴木(撮影・飯室逸平)
 4回、力投する鈴木(撮影・山口登)
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 「練習試合、阪神-中日」(20日、宜野座村野球場)

 ドラフト2位・鈴木(創価大)が実戦初登板を果たした。0-1の三回から登板し1回無安打無失点。先頭・昂に四球を与えたが、続く平田を二ゴロに打ち取ると、木下拓は左飛。最後は阿部を中飛に仕留めた。最速148キロだった。

 前回のシート打撃の登板では極度の緊張から先頭打者から3者連続四球。21球中、16球がボールとなり、試合後には悔し涙を流していたが、実戦は無失点デビューで飾った。

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