阪神・藤浪の剛速球に矢野監督が熱視線 キャンプ初日にブルペン入り

 藤浪はブルペンで入念に投球フォームを確認しながらシャドーピッチをする(撮影・山口登)
 ブルペンで投球する藤浪(撮影・山口登)
 サブグラウンドでランニングする藤浪(中央)ら(撮影・山口登)
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 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 阪神・藤浪晋太郎投手(27)がキャンプイン初日からブルペン入りし、計87球を投げ込んだ。

 先乗り合同自主トレでも2日連続ブルペン投球を行っていた藤浪。この日は新ユニホームを身にまとい、ノーワインドアップ投法から馬力のある剛速球を次々と投げ込んでいた。ゲージ裏では矢野監督も見守り、熱い視線を注いでいた。

 今年は巨人・菅野と合同自主トレを行い、軸足のポイントなどを教わった藤浪。キャンプ期間中も早い段階で実戦登板する可能性も高い右腕。時折、笑顔を浮かべながら投球練習を行っていた。

 他にも昨季、最多勝の青柳や2年連続2桁勝利を挙げた秋山が新背番号21を着用し、梅野相手に投球練習を行っていた。

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