阪神、ミス連発で失点 リーグワーストのチーム失策数62

1回、二保のけん制が悪送球になり、サンズが捕れず先制を許す(走者・大島)=バンテリンドームナゴヤ(撮影・山口登)
4回、堂上の右前打を後逸する佐藤輝=バンテリンドーム(撮影・飯室逸平)
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 「中日-阪神」(21日、バンテリンドーム)

 阪神に守備のミスが連発した。

 1点ビハインドの四回。まずは、先頭・堂上の放った右翼線への打球を佐藤輝がつかみ損ね、二塁進塁を許す。さらに、続く溝脇のセーフティバントにサンズがチャージして捕球。糸原のベースカバーがやや遅れたため、投手・馬場にトスしたが、間に合わずに出塁を許した。これで、無死一、三塁となり、続く代打・福田に中越え適時打を浴びて2点を献上した。

 初回には先発・二保がけん制悪送球をしており、リーグワーストのチーム失策数は62となった。

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