阪神・佐藤輝 第一打席は右飛 ミスターと並ぶ7号期待のスタンドは打った瞬間どよめき

 1回、佐藤輝は右飛に倒れる(撮影・山口登)
 1回、右飛に倒れる佐藤輝。奥は先発の山本(撮影・田中太一)
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 「オープン戦、オリックス-阪神」(19日、京セラドーム大阪)

 オープン戦で6本塁打を放っている阪神ドラフト1位・佐藤輝は「5番・右翼」で出場。ドラフト制が導入前の1948年・別当薫(阪神)、58年・長嶋茂雄(巨人)が新人時代のオープン戦でマークした7本塁打に並ぶかが期待される中、同い年の山本由伸投手と相対した。

 初回2死一、二塁で迎えた第1打席から周囲をどよめかせた。1ボールからの150キロ直球をフルスイング。飛球は右翼方向へ。左翼席のファンも打球の行方を期待したが、少し詰まっており、右飛に終わった。

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