阪神・藤浪、右手親指から出血か 拭ったユニホームが血に染まる 治療後再登板

 1回、右手親指付近から血がにじむ藤浪(撮影・田中太一)
 1回、藤浪は治療のためベンチに戻る(撮影・山口登)
 1回、藤浪はマウンドで指先を気にする(撮影・山口登)
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 「オープン戦、オリックス-阪神」(19日、京セラドーム大阪)

 阪神の先発・藤浪が初回に先頭の佐野皓に四球を与えた後、一度ベンチ裏に下がった。

 初回、先頭の佐野皓にストレートの四球を与えた。右手親指を気にするそぶりを見せた。福原投手コーチやトレーナー陣がマウンドに駆け寄った。出血した模様で、血を拭ったユニホームの腰の辺りは赤く染まった。

 ベンチに下がって短い時間で治療し、すぐにマウンドに戻り、156キロ、157キロの剛速球を連発した。

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