阪神が絶好機を逃す 4回2死満塁で木浪が空振り三振 直後に失点
3枚
「巨人-阪神」(15日、東京ドーム)
阪神が四回に絶好機を逃した。
攻撃前には2-1と1点リードながら、井上打撃コーチを中心に円陣を組んだ。
すると、1死からサンズが菅野の150キロを捉えて、左中間二塁打。さらに大山の空振り三振が振り逃げとなって1死一、三塁となった。
しかし、ここでボーアは初球を打ち上げて遊飛。助っ人は東京ドームでは開幕から25打席連続無安打となった。
糸井は四球でつないで2死満塁としたが、木浪は菅野の151キロを捉えられず空振り三振に終わった。
流れをつかみ損ねたその裏、先発の高橋が丸に適時打を打たれ、追いつかれた。