阪神ドラ2井上、OP戦初打席は右飛 198日ぶりの聖地で積極スイング
「オープン戦、阪神-日本ハム」(7日、甲子園球場)
阪神ドラフト2位・井上広大外野手(18)=履正社=が4回表から糸井に代わり、右翼の守備位置に入った。昨年8月22日の甲子園大会、星稜との決勝戦以来198日ぶりに聖地のグラウンドに戻り、同守備位置に全力で走って向かった。
注目の第1打席は五回2死二塁。1軍でのオープン戦での“初打席”、相対したのは西村だ。初球の146キロ直球を振り抜き右飛に倒れたが、積極的な姿勢を見せた。
新人高卒野手に限ると、07年2月25日・オリックス戦(高知)に出場した当時のドラフト1位・野原将志内野手以来に井上がオープン戦に出場となった。
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