金本監督「勝ちに等しい」 敵地で執念のドロー、選手たたえた

 「DeNA4-4阪神」(27日、横浜スタジアム)

 いきなり浴びた先制パンチと、五回までのゼロ行進を思えば、前向きにとらえられるドローだ。リリーフ陣の粘り、打線が見せた意地の反撃。阪神・金本監督は、延長十二回を戦い抜いた選手をたたえた。

 「勝ちに等しいですし、今日の流れ、この2試合の連続完封負けからすると、やっぱり僕はよく追い付いたと本当に思うので。本当にお疲れさま、と。12回、よく頑張ってくれました」

 甲子園でDeNAを相手に1点も奪えなかった中、敵地で示した執念に価値があった。「今日ぐらいの気持ちを選手が出してくれれば、絶対に勝てると思うし」。六回の3得点、そして九回に山崎康を相手に追い付いた粘りは、今後につながるものとなった。

 もちろん、全く悔いが残らなかったわけではない。報道陣からの問いを受けて振り返ったのは、九回1死満塁の場面。絶好の勝ち越しの好機で、中谷は直球だけの3球三振に倒れて、ヒーローになり損なった。指揮官は「苦言ではないけれど」と前置きして、期待を込めて口を開いた。

 「あそこでストレートをカーンとね、とらえられるようにならないと。せっかく今年、成長してるんですから。もったいない、おいしいところを」

 中谷は試合後、「(配球面は)まあ、いろいろ考えてました。またがんばるしかないです」と反省。ただ、チームとして一歩進めたことが一番。前向きに課題を振り返ることができた結果が、何より大きな夜となった。

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