岩貞 7回3失点で降板 柳田にタイムリーと2ラン許す

1回、柳田に適時打を浴び、先制点を許した岩貞(右)=撮影・北村雅宏
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 「交流戦、ソフトバンク-阪神」(9日、ヤフオクドーム)

 先発した阪神・岩貞は7回を投げて6安打3失点。3点のリードを許しての降板となった。

 悔やまれるのは今宮、柳田との対戦だ。初回。1死から今宮に三塁線を破られ、左翼線二塁打で得点圏に走者を背負った。続く柳田に1ボールから2球目、外角の139キロを中前に運ばれた。アッと言う間に先制点を許すと、さらに三回だ。

 再び1死から今宮に中前打を浴びた。続く柳田に対して初球。高めに浮いた138キロ直球を狙われた。左翼スタンドに飛び込む2ランを献上。4番・デスパイネから2三振を奪うなど、七回まで力のある球を投げていただけに、悔しい結果となってしまった。

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