ドラ2小野激投、プロ最長7回2失点 進化の7K!次こそ初星や

 「交流戦、阪神4-3日本ハム」(4日、甲子園球場)

 成長した姿を届けた。逆転を許してしまったが、それでも力強く投げ抜いた103球。阪神のドラフト2位・小野(富士大)が今季3度目のマウンドで7回を投げ、5安打2失点。最速151キロの直球を武器に、先発として試合をしっかり作った。

 この日の小野はひと味違った。二回、先頭の5番・田中賢に二塁打を浴びて背負ったピンチ。それでも崩れない。6番・大田をフルカウントから外角低めの直球で見逃し三振。続く大野もフルカウントから変化球で左飛に打ち取ると、8番・中島を三ゴロに仕留めた。

 悔やまれるのは六回だ。1死二塁から3番・レアード、4番・中田に連続適時打を許し、1点リードを守り切れなかった。それでもプロ入り最長の7回を投げ切り、奪った三振は7。金本監督も次回登板について「もちろん、あります」とさらなる飛躍に期待した。

 成長著しい23歳。この日は父・勝己さん(51)をスタンドに招待した。1軍での勇姿を初めて見せることができた。「この舞台に立つことが親孝行です」。ウイニングボールは手渡せなかったが、試合後の駐車場には充実の表情で言葉を交わす二人の姿があった。

 プロ初勝利はお預けとなった。それでも潜在能力の高さは示した。「腕を振って直球を投げられたので、このピッチングを変えずに次も腕を振って投げたい」と前を向いたルーキー。抱負を胸に、また一つずつステージを上がっていく。

 

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