原口が5試合連続打点 初回から猛打爆発 中谷も2点適時二塁打

1回、中前に二塁打を放つ阪神・糸原健斗=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「オープン戦、阪神-ロッテ」(8日、甲子園球場)

 阪神打線が止まらない。前日7日のヤクルト戦で14安打12得点に続き、打線はこの日も初回からロッテ先発の関谷に襲いかかった。

 先頭の北條は遊ゴロに倒れたが、2番糸原から鳥谷、原口の3連打で1点を先制。原口は9試合連続安打、さらに5試合連続打点とバットの勢いは止まることを知らない。

 続く高山は空振り三振に終わったが、ここで鳥谷、原口がダブルスチール敢行。

 2死二、三塁とすると「7番・右翼」で先発出場の中谷が2点適時二塁打。カウント1ボール2ストライクからの4球目、131キロ直球を振り抜いた打球は中堅フェンスに当たり、この回計3点を挙げた。

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