メッセが相手投手に先制打許す リプレー検証も判定覆らず

 「中日-阪神」(31日、ナゴヤドーム)

 好投を続けていた阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)が、七回に先制点を許した。

 0-0の七回。2死二塁で投手の吉見に中前打を許した。中堅の中谷が好返球をみせ、際どいタイミング。主審はセーフと判定。金本監督はすぐにリプレー検証を要求したが、判定は覆らなかった。六回まで3安打と好投していた右腕。打線の援護もなく、悔しい失点となった。

 八回に打席が回ってきたが、代打・鳥谷が送られ、降板となった。

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