ゴメス&ヘイグ休日返上!流水でケアも
10日の広島戦を欠場した阪神のマウロ・ゴメス内野手(31)とマット・ヘイグ内野手(30)が野手休養日の11日、ともに甲子園クラブハウスを訪れ、早期復帰に向けてトレーニングに励んだ。9日の広島戦で左腰の下部を痛めたゴメスはこの日、同クラブハウス内の流水プールで患部のケアに努め、腹痛と発熱の症状があったヘイグも自主調整。両助っ人が12日DeNA戦(甲子園)での戦列復帰に向け、休日返上で汗を流した。
ゴメスとヘイグが休日返上し、戦列復帰に向けたコンディション調整に努めた。10日の広島戦を欠場した両助っ人が甲子園クラブハウスを訪問。9日の広島戦で左腰を痛めたゴメスはこの日、患部のメンテナンスに時間をかけたようだ。
調整に付き添ったオマリー打撃コーチ補佐は「トゥデーはスイミングね。ベターだよ」と説明した。流水プールを利用し、水圧や波動による筋肉への刺激で早期回復をはかったが、同コーチ補佐は12日・DeNA戦の出場については「まだ分からない。明日の(試合前の)練習を見てから監督が判断すると思う」とし、スタメン復帰を明言することはなかった。
金本監督は前日、ゴメス復帰の見通しを「週明けの状態を見てから」と慎重にコメントしたが、この日の調整を見たチーム関係者の話では、長期離脱を強いられるほど深刻な状況ではなさそうだ。
ゴメスはここまで14試合に出場し、打率・180、4本塁打、15打点。アベレージこそ物足りないが、本塁打リーグ2位タイ、打点は同トップと破壊力は健在。8日、甲子園開幕のサヨナラ劇でも貴重なつなぎ役を果たすなど、インパクトは上々だ。
指揮官からダイエット指令を受けた今季はオフから栄養管理も徹底。沖縄キャンプ中に大食いでリバウンドしたものの再減量に成功し、開幕を迎えた。5日巨人戦(東京ドーム)では来日2つ目の盗塁にも成功。“動ける巨漢”として過去2シーズンとは違う進化形で、金本阪神の中軸を担ってきた。
それだけに、シーズン序盤の離脱となれば新打線の浮沈を左右する。10日広島戦でチームは13年以来の国産打線で今季最多15安打、7得点と奮闘したが、連敗で初のカード負け越し。虎将は変身ドミニカンの一日も早い復帰を望んでいる。
10日広島戦を腹痛と発熱で欠場したヘイグも甲子園に姿を見せ、コンディション回復に努めた。リーグトップの得点圏打率・500を誇るポイントゲッターの体調は順調に回復し、戦列復帰には支障はなさそうだ。
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