和田監督、意思疎通できず自ら戒める
「オープン戦、オリックス7‐3阪神」(22日、京セラ)
阪神・和田監督が自らと、打撃コーチ陣を戒めた。悔恨の要因は四回、無死二塁から、コンラッドが遊飛に倒れた場面。1ボールからの外角137キロ。将の目には、C砲がチームバッティングを意識しすぎて逆に窮屈な打撃となったように映った。
「あそこは進塁打じゃなくて、(走者を)かえしてくれればいい。ピッチャーを(打順に)入れた下位に回るわけだし。なんとか進めたいというんじゃなくてね。自分でかえすということを今からじゃ遅すぎるけど、バッティングコーチから伝えていかないとね」と和田監督は唇をかんだ。
チーム打撃は美しい自己犠牲とされる向きもあるが、コンラッドに期待するのは得点に絡む安打。進塁打を求めることがあるとすれば、必ずサインとしてベンチの意図を伝える。失敗を失敗で終わらせない意思疎通が肝要だ。
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