「国際親善試合、日本2-1オーストラリア」(18日、ヤンマー)
| 日本 | 2 | 0 | - | 0 | 1 | オーストラリア |
| 2 | - | 1 | ||||
| 【得点】 | ||||||
| 【日】後16分・今野、後23分・岡崎 【オ】後47分・ケーヒル |
||||||
テキスト速報
【試合終了】日本2-1オーストラリア後半は一転、攻勢に出た日本が快勝。終了間際の1失点が今後の課題か。
47分【日2-1オ】中央から左サイドに開いてクロス。これにゴール前でフリーとなったケーヒルがジャンピングヘッドで合わせゴール
【ロスタイム】4分
45分【日】右に開いた酒井から大きなクロス。ファーサイドでフリーになった豊田が頭で合わせるが、GKに阻まれゴールならず
42分【日】ゴール前約30メートル中央で、本田が切り替えしながら右足でミドルシュートを放つが、ボールは左へ
40分【日】香川が自陣から右サイドへ浮き球のパス。これを本田がフリーで受け、切り込みながらセンタリングを放つが、受け手がおらず…
37分【日】カウンターから左を駆け上がった乾が中央へ切り込む。細かくパスをつないでシュートチャンスをうかがうが、シュートまでは持ち込めず
32分【日】中央で細かくボールをつなぎ、乾がボールを受けるも得点にはつながらず
26分【日】ゴール前でのミスでピンチに陥るも、川島が何とかキャッチ
23分【日2-0オ】右サイドから森重がドリブルで中央に突破しグラウンダーのパス。これを岡崎が後向きながら右足のヒールでゴールに流し込み追加点!岡崎は代表通算40点目
22分【日】カウンターから左を駆け上がった岡崎がパスを受け、右足でシュートを放つが、GKに阻まれる
19分【日】乾がゴールほぼ正面、ペナルティエリアやや外からミドルシュートを放つが、ボールは枠を外れる
16分【日1-0オ】右からの本田のコーナーキックに、ファーサイドでフリーになっていた今野が頭で合わせゴール。貴重な先制点をたたき出す
14分【日】右サイド酒井からのアーリークロスにゴール前左で乾が頭で合わせるが、ボールはわずかにクロスバーの上へ
12分【日】ホンジュラス戦で2ゴールを挙げた乾が、武藤に代わって投入される
6分【日】CKからの混戦。浮いた球に岡崎が反応し、ゴール前中央で体を投げ出しながら左足でシュート放つが、GKのファインセーブに阻まれる
5分【日】武藤が中央で粘り、右の本田へ流す。本田がヒールでつなぎ、走りこんだ酒井が受けるが決めきれずCKに
4分【日】インターセプトから今野が自ら左を突破し中央へ、香川が受けてシュートを放つが阻まれる
2分【オ】カウンターからルオンゴがドリブルで中央突破しシュート。こぼれ球もオーストラリアが拾い、右からクロス。左から頭で折り返すが、中央には合わず
【後半開始】日本ののボールで試合再開。日本は遠藤に代えて今野がピッチに。前半途中からのWボランチを継続し、長谷部と今野を並べる
◇ ◇
【前半終了】中盤でのボール支配率は、圧倒的にオーストラリアに劣った日本。終盤に何度か好機を迎えたが実らず、全体的には劣勢で前半を終えた。
46分【日】ゴールほぼ正面、約35メートルから、本田が自ら得たFKをグラウンダーで蹴るが、GKに阻まれる
43分【日】カウンターからのピンチに、川島がペナルティーエリアの外へ出てジャンピングヘッドでクリア
42分【オ】中盤でつなぎ、ゴール前約30メートルからルオンゴがミドルシュートを放つが、ボールは左へ逸れる
39分【日】パスをつなぎ、エリア内で受けた本田が香川へスルーパス。香川がGKの目の前までドリブルで入って内へ折り返すが、DFに当たりCKに
38分【日】縦パスを受けた香川が、センターライン付近からゴール前右サイドへ浮き球のパス。これに本田が反応し、右足でクロスを上げるがつながらず
30分【オ】日本のパスミスからカウンター。右サイドを上がったルオンゴがクロスを上げるが、味方には合わず
25分【日】細かく繋ぎ、中央の本田→酒井→本田とリターン。ゴールほぼ正面約30メートルから本田がグラウンダーでミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる
19分【オ】右サイドからFKをトロイージが直接狙うが、川島にキャッチされる
17分【オ】右サイドからのクロスに、エリア内中央でレッキーが頭で合わせる。GK川島が横っ飛びでパンチングし、何とかクリア
15分【日】カウンターから左サイドを上がった太田が速いクロス。これに武藤が頭で合わせたが、オフサイドの判定。
10分【日】自陣からのパスを本田→遠藤とワンタッチでつなぎ、右サイドから酒井がクロスを上げるが、DFに阻まれCKに
8分【日】左サイドを武藤が突破しマイナスのクロスを放つが、つながらず
6分【オ】右からのCKから連続攻撃を仕掛けるが、最後はショートが枠をとらえられず
3分【日】エリア内中央で岡崎がボールを受けるが、シュートには持ち込めず
1分【オ】中央で競ったこぼれ球を、左サイドを駆け上がったトロイージが左足でシュート。ボールはクロスバーの上に
【試合開始】オーストラリアのキックオフ。日本の布陣は4-3-3。4バックは右から酒井、吉田、森重、太田。アンカーに長谷部。MFは右が遠藤、左が香川。3トップは右から本田、岡崎、武藤。
【見どころ】メキシコ出身のハビエル・アギーレ監督率いるサッカー日本代表は18日、ヤンマースタジアム長居で、オーストラリアとの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2014」に臨む。
アギーレ監督就任後の成績は、5試合で2勝2敗1分けの五分。前戦のキリンチャレンジカップ・ホンジュラス戦(14日・豊田)では、それまで苦しんできた攻撃陣が絶好調。W杯にも出場したホンジュラスを6―0と完全に圧倒した。
FIFAランク52位の日本に対し、オーストラリアは94位。だが過去の国際Aマッチでは7勝7敗8分けと、対戦成績はまったく互角。2006年のW杯ドイツ大会では1―3で敗れており、アジア地区最大のライバルの一角であることは間違いない。
アギーレ監督は今回、監督就任後初めてDF内田(シャルケ)を招集。14日のホンジュラス戦ではフル出場したが、右膝の調子が思わしくないため、この試合は欠場させると明言した。連覇を目指す来年1月のアジア杯(豪州)に向けて、メンバーの本格的な絞り込みが必要となるだけに、この試合の持つ意味合いは大きい。
日本先発
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| GK 1 | 川島永嗣(スタンダール) |
| DF 3 | 酒井高徳(シュツットガルト) |
| 6 | 森重真人(FC東京) |
| 22 | 吉田麻也(サウサンプトン) |
| 21 | 太田宏介(FC東京) |
| MF 7 | 遠藤保仁(G大阪) |
| 17 | 長谷部誠(フランクフルト) |
| 10 | 香川真司(ドルトムント) |
| FW 9 | 岡崎慎司(マインツ) |
| 4 | 本田圭佑(ACミラン) |
| 14 | 武藤嘉紀(FC東京) |
交代
| 後0分 | 15今野泰幸(G大阪)←遠藤 |
| 後12分 | 8乾貴士(フランクフルト)←武藤 |
| 後31分 | 11豊田陽平(鳥栖)←岡崎 |
オーストラリア先発
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| GK 1 | ライアン |
| DF 2 | フラニッチ |
| 13 | ベヒッチ |
| 20 | セインズバリー |
| 22 | ウィルキンソン |
| MF 7 | レッキー |
| 15 | ジェディナク |
| 17 | マッケイ |
| 10 | クルーズ |
| FW 14 | トロイージ |
| 21 | ルオンゴ |
交代
| 後18分 | 9ニコルス←ルオンゴ |
| 23ブレシアーノ←トロイージ | |
| 後28分 | 4ケーヒル←マッケイ |
| 後42分 | 24モーイ←クルーズ |
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