香川真司、欧州CLで2発!頭&左足 すでに決勝T進出決定も勝利に貢献

 レギア・ワルシャワ戦で得点し喜ぶドルトムントの香川=ドルトムント(ロイター=共同)
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 「欧州CL・1次リーグ、ドルトムント8-4レギア」(22日、ドルトムント)

 ドルトムント(ドイツ)所属の日本代表MF香川真司が同点&勝ち越しゴールを挙げる2得点の活躍で勝利に貢献した。この試合はレギア(ポーランド)と合わせて12ゴールが生まれる打ち合いとなり、欧州チャンピオンズリーグ史上1試合最多ゴールの記録を更新した。なお、ドルトムントは前節に決勝トーナメント進出を決めている。

 前半10分に先制を許したドルトムントだったが、同17分に右からのクロスにファーサイドに走り込んだ香川が頭で押し込んで同点。さらに18分にはエリア内右寄りでパスを受けると左足で決めた。

 香川がチャンピオンズリーグで得点するのは11年11月のアーセナル戦以来5年ぶり。また、ドルトムントの8得点は欧州CLでは最多タイの記録となった。

 ドルトムントが入っているF組の成績は以下の通り。

 1位 ドルトムント 4勝1分け 勝ち点13

 2位 レアル・マドリード(スペイン) 3勝2分け 勝ち点11

 3位 スポルティング・リスボン(ポルトガル) 1勝4敗 勝ち点3

 4位 レギア 1分け4敗 勝ち点1

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