“極東の笛”? 日本先制場面はオフサイドでは…との声が

前半、ドリブルを仕掛ける清武弘嗣=埼玉スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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 「W杯アジア最終予選、日本-イラク」(6日、埼玉スタジアム2002)

 日本がFW原口元気のゴールで先制したが、アシストをしたMF清武弘嗣がボールを受けた際にオフサイドだったのではないか、と話題になっている。

 アシストのパスを出す前に、清武は右サイドの本田を回り込むようにポジションを上げ、本田の前方でパスを受けた。このプレーがオフサイドだったのではないかと、ネット上で指摘を受けている。

 日本は9月1日、最終予選初戦のUAE戦で1-2で敗れた。この試合中に浅野が放ったシュートがゴールラインを完全に超えたかに見えたシーンがあったが、判定はノーゴール。ハリルホジッチ監督、本田ら日本のアピールもむなしく“中東の笛”により白星を逃したと話題になった。

 今回の審判団は主審と2人の副審が韓国、第4の審判員はシンガポールから派遣されている。中東の笛になぞらえて、“極東の笛”だとする声がツイッター上で多く見受けられた。

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