主力のバルサ流出話に「仕方ない…」
サッカーのスペイン1部リーグ・ビリャレアルのマルセリーノ・ガルシア監督が所属選手MFデニス・スアレスのバルセロナ入りの可能性について「私としては残って欲しいが、バルセロナのようなチームが来れば状況はとても厳しい。なるようにしかならない」と諦めの境地にあるとした。31日のスペイン紙スポルトなどが報じた。
MFスアレスはバルセロナBチームでのプレーを経て、昨季はセビリアへレンタル移籍。今季開幕前にバルセロナと契約解消してビジャレアルに移籍したが、古巣に復帰する可能性がささやかれている。