「W杯アジア2次予選、日本-シンガポール」(16日、埼玉)
サッカーのW杯ロシア大会アジア2次予選E組初戦となるシンガポール戦(16日、埼玉)を控える日本代表は14日、さいたま市内で調整した。
MF長谷部が攻撃の起点となる。シンガポール戦では、アンカーと呼ばれる1ボランチで起用される可能性があり「アンカーはリスクを冒さない一般的なイメージがあるが、監督からはチャンスがあれば前に行け!!と言われている」と積極的な攻撃参加も辞さない姿勢。非公開練習では、攻撃の戦術を確認し「(引いた相手を崩すため)どこを突いていくかをやっているんで」と自信を見せた。