俊輔がW杯中断期間に胆のう摘出手術へ

 横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(35)が19日に川崎市内の病院で胆のうの摘出手術を受けることが分かった。昨年11月3日、胆のう炎を発症し、緊急入院。今季も試合途中に脱力感を訴えるなど、コンディションが万全でないため、W杯の中断期間に手術することを決断した。中村は川崎との試合後、「明日、胆のうを取る」とだけ言い残して競技場を後にした。

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