サッカーイタリア1部リーグ・ユベントスの元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、シーズンオフの夏休みは家族サービスに徹すると明らかにした。「試合を見るとは思わない。妻と3人の子供をディズニーワールドに連れて行くんだ。もうそう約束してあるし、それだけの価値はある。代表からの招集はないだろうし、そう望んでもいる」と話し、自らアルゼンチン代表としてW杯でのプレーを放棄した。
また、アルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)と確執があるという以前からの噂について「誰がそんなバカげた話をでっち上げたのかわからない。彼とは素晴らしくいい関係を築いているのに」と否定した。