Jチェアマン差別意図なら厳正対処も 

 Jリーグの村井満チェアマン(54)は9日、埼玉スタジアムで8日に行われたJ1の浦和‐鳥栖で「日本人以外お断り」との意味に受け取れる「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられた問題で「差別的な意図があったならば黙ってはいられない」と厳正に対処する意向を示した。

 J3を視察した沖縄市内で報道陣の取材に応じた。既に浦和に対し、掲示者の特定や経緯を調査し、報告するよう指示している。今季から新規ファンの獲得に向けた競技場の環境向上のため、差別的行為の撲滅を打ち出したばかりだった。

 村井チェアマンは「アジア戦略を進め、外国の方と交流しようとメッセージを出している。心あるサポーターが一番の被害者でクラブへの挑戦だ」と、差別的行為には毅然(きぜん)と対応する姿勢を強調した。

 浦和は掲示者を特定して事情聴取していることをクラブの公式サイトで報告し「今回の事案を極めて深刻に受け止め、差別的な発言などに関する対策をより強化していきます」との声明を掲載した。

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