G大阪黒星発進『FW遠藤』は不発…

 「J1、G大阪0‐1浦和」(1日、万博)

 最後は自慢のパスサッカーを捨て、ロングボールを前線に送るなりふり構わぬ戦法も、1点が届かなかった。G大阪がホームで悔しい開幕戦完封負け。2年ぶりJ1復帰星はお預けとなった。

 不安視された攻撃がやはり課題だった。開幕前の練習試合では、5戦で2得点しか奪えず未勝利。エースMF宇佐美が左足首手術で長期離脱した穴は、埋まらなかった。

 先発FWに主将・遠藤を起用し、佐藤と2トップ。浦和に押し込まれながらも、再三好機はつくったが決めきれない。後半途中に投入した新助っ人のリンスも打開できなかった。

 相手シュート15本に対し、G大阪は7本。「いいパスをどんどん出して、全体的にもう少し押し上げる展開にできれば良かった。決定機もあまりなく、もっと脅威になるプレーをしないと」と、遠藤は反省。地元・鹿児島から父・武義さん、母・ヤス子さんを招待していたが、勝利を贈れなかった。

 長谷川監督は「攻撃陣が寂しい」と次戦へ向け奮起を促した。遠藤は「J1の厳しさを改めて知れば次につながる。負けて学ぶことも多い。取り返すチャンスはある」と、前を向いた。昇格即優勝の大目標へ、厳しいスタートを糧にするしかない。

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