小国以載がサンタ姿で登場「家族にベルトをプレゼントできるよう」
「ボクシング IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(31日、島津アリーナ京都)
同級5位で世界初挑戦の小国以載(ゆきのり、角海老宝石)が22日、都内で2度目の公開練習を行った。2ラウンドのスパーリング、ミット打ちなど軽めに動いた。
小国は真っ赤なサンタクロース姿で登場。袋の中から故郷・兵庫県赤穗の銘菓「塩味饅頭(まんじゅう)」を取り出して配った。「家族にベルトをプレゼントできるように」という意味もかけていた。故郷で「赤穗義士祭」が行われた14日に「忠臣蔵」の大石内蔵助に扮(ふん)して現れたのに続くパフォーマンスだった。
緊張感がなさそうに見えて「1週間前から眠れなくなった。これまで爆睡かましてたのに4時間くらいしか寝てない。これが世界戦のプレッシャーですかね」と打ち明けた。
王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)は22勝(22KO)無敗、1無効試合の戦績を誇るが「パンチはあるし、スピードは速いし強い選手だけど、勝てば返ってくるものもでかい」と、番狂わせを狙っている。
「身体能力に差があるので最初からカウンターは狙わない。5ラウンドまで倒されないよう何とかしのげば6回からは自分のラウンドも出てくる。その中でダウンを取れれば」と、中盤以降に勝負をかけるつもりだ。





