加藤善孝2年ぶりの勝利も僅差判定で反省

 「ボクシング・10回戦」(6日、後楽園ホール)

 日本ライト級4位の加藤善孝(32)=角海老宝石=がフィリピン同級10位のレオナルド・ドロニオ(28)を2-1の僅差判定で下し、2年ぶりの勝利を飾った。強打のドロニオに対し慎重になり、攻勢の場面で詰め切れなかった。「練習したことができなかった。狙っているようで警戒し過ぎた。もっと強い相手もいるので行かなければいけない」と反省。今後はWBOアジアパシフィック王座を狙う。

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