FMW・大仁田が虎軍団に敗北 かかと骨折で11・27アジアタッグ戦ピンチ
「超戦闘プロレスFMW」(24日、後楽園ホール)
大仁田厚がFMW認定世界ストリートファイト8人タッグ王座決定戦で敗れ、初代王者を逃した。
保坂秀樹、雷神矢口、Hi69と組んで、3代目タイガーマスク・ティグレ・エン・マスカラード、グレート・タイガー、5代目ブラックタイガー、ブラックタイガーⅶのタイガー軍と激突。ほとんどが場外が舞台となった乱戦で、大仁田はⅶに机上パイルドライバー、パワーボムを放つなど追い詰めたが、毒霧を矢口に誤爆してしまい形勢逆転。最後はHi69が孤立し、グレートのダイビングヘッドバットで葬られた。
試合後、大仁田はファンに囲まれたリング上で「2日前に足が折れたんだよ。いやー、まいった」と、22日の超花火・滋賀大会で左かかとを剥離骨折していたことを告白。それでも、「人生、負けることもあります。だけど、勝つこともある。だけどよ、オレは27日、渕とアジアタッグを取る!」と、12月27日の全日本・両国国技館大会で、渕正信と組んで王者の青木篤志、佐藤光留組に挑戦するアジアタッグ選手権試合勝利を力強く宣言した。
だが、控室では、骨折の状態について「よくはないよな」とぽつり。「痛み止めを飲んでやるよ」と、悲壮な決意を口にした。





