女子ボクシング、柴田5度目防衛 W世界戦、古川は王座獲得

 ボクシング女子のダブル世界戦各10回戦は13日、埼玉県の草加市文化会館ホールで行われ、国際ボクシング連盟(IBF)女子ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)は同級2位のマリア・サリナス(メキシコ)に2-0で判定勝ちし、5度目の防衛に成功した。

 世界ボクシング協会(WBA)女子ライトミニマム級王座決定戦は同級1位の古川夢乃歌(ワタナベ)が同級2位の西村聡美(折尾)に3回TKOで勝って、王座を獲得した。

 チャンピオンの戦績は柴田が20戦16勝(5KO)3敗1分け、古川が11戦8勝(6KO)1敗2分けとなった。

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